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 北海道大学とSCSK北海道(札幌市)は2021年8月19日、北海道内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する高度IT人材の育成などに取り組む連携協定を締結したと発表した。両者は連携により高度IT人材や起業家人材を育成するとともに、人材交流を図る。期間は2021年8月1日~2022年3月31日。

 連携協定の一環で2021年9月、SCSK北海道が主催し、北大が後援するイベント「テクのこ」をオンラインで開催する。同イベントはハッカソンとプロジェクト演習を組み合わせたもので、DXに取り組むITエンジニアの育成・発掘などを目的としている。これ以外にもAIやデータ解析のスキルを学べるITエンジニア向けの教育プログラムを計画しているという。

 SCSK北海道は2018年から、北大の提供するイノベーション創出プログラム「DEMOLA HOKKAIDO」に参画。これを契機として、北大のプログラミング関連の教育や共同研究に携わってきた。今回の連携協定はそれらの取り組みに続くもので、北海道内で高度IT人材を育成することにより、道内のDXを推進することを目指す。