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 マツダは2021年8月24日、国内2工場の操業を同日に停止すると発表した。対象となる工場は本社工場(広島県府中町)と防府工場(山口県防府市)で、8月23日の夜勤の一部から操業を止めている()。

マツダの防府工場
図 マツダの防府工場
(写真:マツダ)
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 新型コロナウイルス変異株の感染拡大によって、中国・上海の浦東国際空港からの貨物便が運休となり、部品の調達に支障が出ているためである。「8月25日以降の操業は現時点では未定」(同社)と言う。

 今回の2工場では、SUV(多目的スポーツ車)の「CX-4」とピックアップトラックの「BT-50」を除く同社の車種を生産している。今回の操業停止による影響台数については未公開とする。

 なおマツダは、九州地方や中国地方を中心とした豪雨の影響で、同年8月17日に本社工場と防府工場の操業を停止し、8月18日に再開していた。