PR

 音声SNS(交流サイト)の「Clubhouse(クラブハウス)」を運営する米Clubhouseは2021年9月30日、日本で初めてとなる記者会見を開催。2021年中にアプリ内の表示やカスタマーサービスなど全面的に日本語に対応した「日本版Clubhouse」のリリースについて正式発表するとした。10月から11月にかけてアプリの試験を行う。同年内に日本語以外にも複数の言語に対応する計画だ。

 日本のクリエーターがClubhouse上でコンテンツを収益化できるプログラムも導入する計画だ。「複数のツールを検討中」(同社)とし、ユーザーの登録制、オーディオルームに入る際の課金制、ユーザーが任意で課金する「投げ銭」などが候補だという。

 同社によると、2021年8月末時点において世界中で毎日約70万のオーディオルームが開かれている。また、ユーザーの1日あたりの平均利用時間が世界では70分なのに対し、日本では113分と平均より長い傾向にあるという。同社のポール・デイビソンCEO(最高経営責任者)兼共同創業者は「今後さらに機能の追加、音声品質の向上などにより、日本でのコミュニティーを大きくしていきたい」と意気込みを語った。

Clubhouse上で行われた音声会見の様子
Clubhouse上で行われた音声会見の様子
(出所:Clubhouse)