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 米General Motors(GM)は2021年9月30日、2025年までに米国の全拠点において100%再生エネルギーを調達できる予定だと発表した。2016年に発表した当初の予定では2030年を目標としていたが、5年前倒しで達成できるという。これにより前倒しした5年間で、100万トンのCO2排出量を削減できるとする。

ミシガン州の生産拠点「ファクトリーゼロ」に設置された516kWの太陽光発電装置。目標を5年前倒しで達成するための技術の一部だ。
ミシガン州の生産拠点「ファクトリーゼロ」に設置された516kWの太陽光発電装置。目標を5年前倒しで達成するための技術の一部だ。
(写真:General Motors)
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 同社は2035年までに小型車の「テールパイプ排出をゼロにする」、すなわち完全な電気自動車化を達成するという目標を掲げ、2040年までにグローバルな製品と事業でカーボンニュートラルの達成を目指している。今回の100%再生可能エネルギー調達は、同社の脱炭素化計画の重要な一歩であるとする。