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 サイバー対策ソフトを手がける米ノートンライフロック日本法人は2021年10月13日、個人情報漏洩の対策ソフト「ノートンIDアドバイザー」に、SNSアカウントを乗っ取る攻撃などから利用者を守る機能を追加したと発表した。タレントのカジサック氏などが登壇し、新機能をアピールした。

 SNSのアカウントを監視し、なりすましが疑われるログインやソーシャルメディアへの不審な投稿があったとき、あるいはフィッシング攻撃やマルウエア(悪意のあるソフトウエア)に感染する恐れがあるリンクを検出したときなどに、メールやスマートフォンのアプリで通知する。対応するSNSはTwitterとInstagramのほか、Facebook、LinkedIn、Youtube。

発表会に登壇したタレントのカジサック氏(写真右)となえなの氏(中央)
発表会に登壇したタレントのカジサック氏(写真右)となえなの氏(中央)
撮影:日経クロステック
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 ノートンライフロック日本法人が8月に実施した調査では、日本のSNS利用者のうち、20代の22.0%、30代の20.5%が乗っ取りなどのサイバー犯罪を経験したと回答した。SNSのアカウントのセキュリティー対策が不十分な利用者が少なからずいることがうかがえる。こうした利用者にアカウントの乗っ取り防止機能を備える同社のソフトを売り込む。

 発表会では、SNSアカウントを乗っ取られた経験を持つタレントのカジサック氏とYoutubeなどのSNSで活躍するなえなの氏が登壇した。なえなの氏が先生役、カジサック氏が生徒役を務め、SNSを安全に利用するコツなどを解説した。軽妙なやり取りに会場ではしばしば笑い声が漏れた。

 ノートンIDアドバイザーの価格は、同社の公式ウェブサイトから1年版を購入する場合で4180円。