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 ソニーは2021年10月13日、半導体不足によって部品調達に遅れが生じ、一部の製品で納期が遅れると発表した。対象となるのは、デジタル一眼カメラや、デジタル一眼カメラ用の交換レンズ、プロ向けのハンディカムコーダーなどで、公式オンラインストアでは納期未定の表記がされている。

 発表時点での主な対象製品は、デジタル一眼カメラがα7S III、α7 IIシリーズ、α6400シリーズ、α6100シリーズ、ZV-E10シリーズの5種類。交換レンズが、SEL20F18G、SEL50F18F、SEL50M28、SELP18105など。カムコーダーがPXW-Z190の1種類である。

 今回の対象製品の中には以前から納期遅延が発表されていた製品もあり、例えばα7S IIIは21年8月に、α6100シリーズは20年12月に、同様に納期遅延のお知らせがWebサイトに掲載されている。ただし以前のお知らせでは、納期遅延の理由として生産上の都合や部品供給の問題が挙げられていたが、半導体不足の影響との記載はされていなかった。

 なお、不足している半導体の詳細や、納期遅延の対象製品で共通する要素などについてソニー広報担当者は「Webサイトに掲載している以上の情報はお伝えできない」とし、具体的な回答は得られなかった。

納期遅延の対象となっている製品例
納期遅延の対象となっている製品例
写真左はデジタル一眼カメラの「α7S Ⅲ」(ILCE-7SM3)、写真右は交換用レンズの「FE 20mm F1.8G」(SEL20F18G)。(写真:ソニー)
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