PR

 三菱電機は2021年10月20日、外部の専門家で構成する「ガバナンスレビュー委員会」を同日付で設置すると発表した。一連の品質不正問題を受けたもの。内部統制システムやガバナンス体制における改善点の有無について、あらためて外部の視点を入れて検証する。同社と取引関係のない弁護士を委員長および委員に選んだ。

 同委員会は、三菱電機の内部統制システムおよびガバナンス体制全般を検証し、課題の抽出と改善策の提言を行う。加えて、執行役・取締役に対する経営上の責任の明確化を図る。

 同社は同年12月をめどに、品質不正問題に関する執行役・取締役の経営上の責任について同委員会で明らかにし、必要な措置を取締役会で検討するという。続いて、22年3月をめどに、内部統制システムおよびガバナンス体制全般の検証結果と改善策の提言をガバナンスレビュー委員会から受領する予定。