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 富士フイルムホールディングスが2022年3月期第2四半期の連結決算を発表した。

富士フイルムホールディングス代表取締役社長・CEOの後藤禎一氏
富士フイルムホールディングス代表取締役社長・CEOの後藤禎一氏
(出所:オンライン会見を日経クロステックがキャプチャー)
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 売上高は1兆2051億円(前年同期比20.8%増)、営業利益は1079億円(同91.0%増)だった。22年3月期の業績予想も上方修正した。売上高は20年度実績に比べて14.5%増の2兆5100億円。営業利益は33.0%増で、過去最高の2200億円を見込む。

2022年3月期の上期業績
2022年3月期の上期業績
(出所:富士フイルム)
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2022年3月期の通期業績予想
2022年3月期の通期業績予想
(出所:富士フイルム)
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 「マテリアルズ部門」(電子材料、ディスプレイ材料、他高機能材料、グラフィックコミュニケーション)は売上高が3064億円(対前年同期比13.0%増)、営業利益が392億円(対前年同期比46.7%増)と大幅な増収増益となった。けん引したのは半導体需要の増加に伴って売り上げを伸ばした電子材料事業。売上高が対前年同期比19.3%増の693億円だった。

 ディスプレイ材料も営業利益が504億円(対前年同期比13.9%増)、記録メディア事業や産業機材事業などから成る他高機能材料も482億円(対前年同期比14.0%増)と好調だった。

マテリアルズ部門の2022年3月期の上期業績
マテリアルズ部門の2022年3月期の上期業績
(出所:富士フイルム)
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