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 富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は2022年1月4日、ERP(統合基幹業務システム)などのクラウドサービスであるMicrosoft Dynamics 365をメインに据えた基幹システムの販売・導入支援ビジネスに新規参入すると発表した。複合機事業に次ぐ中核事業にすることを目指す。

 新規参入の背景には、2021年11月に買収を発表したHOYAのIT子会社、HOYAデジタルソリューションズ(HDS)の株式譲渡手続きを2022年1月1日に完了させて、富士フイルムBIの完全子会社にしたことがある。HDSは2022年1月1日、富士フイルムデジタルソリューションズとして事業活動を始めた。

 富士フイルムデジタルソリューションズは、これまでHDSが手掛けてきたERPやAI(人工知能)、IoT(インターネット・オブ・シングズ)などを活用した業務改革支援事業を継続する。さらに富士フイルムBIが手掛ける業務効率化ソリューションや蓄積してきた関連ノウハウも組み合わせることで、顧客企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援していく。