NTTドコモは2022年1月11日、モーションキャプチャーによって取得したモーションデータをリアルタイムに配信して3Dモデルに反映する技術を開発したと発表した。

 この技術では、VR空間上の3Dモデルにモーションデータをリアルタイムに反映する形でのライブ配信を実施できる。視聴者の端末上でリアルタイムに動く3Dアバターを自由な視点から見ることができ、より没入感のある体験を提供することができるとしている。

 モーションデータのみをリアルタイムに配信するため、最小限のデータだけで3Dモデルによるライブ配信が可能。多人数のモデルのモーションデータを同時配信することもできる。映像配信の分野で広く使われている配信技術を利用しているため、専用の配信環境は不要で、CDNによる大規模配信を可能にする。

 NTTドコモは、2022年1月17日から1月19日までオンライン上で開催する「docomo Open House’22」において、同技術を活用したウルトラマンとのコラボレーションによるライブ配信デモを行う。このデモは、「Virtual Event Platform」アプリのダウンロードサイトでアプリをダウンロードして視聴できる。

発表資料