PR

アマゾン出資のEVトラックベンチャーも

 トラック・オブ・ザ・イヤーは、フォードのMaverickのほか、韓国・現代自動車(Hyundai Motor)の「Santa Cruz」、EV新興企業の米Rivian Automotive(リヴィアン・オートモーティブ)の「R1T」の3モデルが最終選考に残った。その中で、ハイブリッド車であるMaverickは手ごろな価格で燃費もいい実用的なエントリーレベルのピックアップトラックであることが評価された。リヴィアンは米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)が出資している企業として知られ、アマゾンから配送用のEVトラックをすでに10万台受注しているとのことだ。

トラック・オブ・ザ・イヤーのフォード「Maverick」
トラック・オブ・ザ・イヤーのフォード「Maverick」
(写真:Lambert & Co.)
[画像のクリックで拡大表示]
関連記事: アマゾン出資のEV新興が第2工場新設、年産60万台体制の構築へ

 ユーティリティービークル・オブ・ザ・イヤーは、Broncoのほか、現代自動車のEV「IONIQ 5」、現代自動車の高級ブランドGenesisの「GV70」が最終選考車だった。この中でBroncoは、伝統ある名前を冠しただけの生ぬるいものではなく、様々な電子制御技術を搭載し、JeepやLand Roverなどのオフロードブランドのライバルになれるほどのクルマになったと、高く評価された。

ユーティリティビークル部門のフォード「Bronco」
ユーティリティビークル部門のフォード「Bronco」
(写真:Lambert & Co.)
[画像のクリックで拡大表示]