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 サイバーエージェントは2022年1月19日、デジタルインファクトと共同で実施した国内動画広告の市場動向調査の結果を発表した。インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額を推計し、市場規模を予測した。調査は2021年10月から同年12月にかけて行った。

 2021年の動画広告市場の規模は、前年比42.3%増となる4205億円に達する見通しとした。大手動画配信サービスにおけるインストリーム動画広告を中心に需要が大きく増加した。音楽、スポーツ、芸能などのエンターテインメントをはじめ、様々なコンテンツを対象に、業種や規模の大小を問わず多くの広告主やブランドが、大手動画配信サービスに対して動画広告を出稿する動きがみられた。

 広告主企業は、広告予算全体におけるデジタルシフトを引き続き加速し、動画コミュニケーションに対する投資を積極的に進めた。スマートフォンやパソコン、コネクテッドテレビ(CTV)を通したシームレスな動画視聴がユーザーに当たり前の行動として定着していることから、広告主企業においてもこれらに対応するとともに、動画広告の活用の幅をさらに広げる傾向がみられた。

 サイバーエージェントは、「動画広告市場は今後もインターネット広告市場全体の水準を上回る高い成長率で推移する」としており、2022年には5497億円、2025年には1兆465億円になると予測する。

動画広告市場規模の推計・予測
動画広告市場規模の推計・予測
(出所:発表資料から)
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発表資料