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 TISは2022年1月25日、ロボットを使った業務システムの企画から設計、開発、導入、運用まで全体を支援するサービス「DX on RoboticBase」の提供を開始すると発表した。深刻化する人手不足やコロナ渦による非接触のニーズに対応する狙いがある。

ロボットでドリンク配膳する様子
ロボットでドリンク配膳する様子
(写真撮影:日経クロステック)
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 「ロボットの特性を理解した上で、人とロボットが働く環境を提供する」と田島泰執行役員は語る。複数のロボットが協調動作して仕事をこなす仕組みをつくる「RoboticBase」、複数のサービスロボットを統合的に管理する「インテグレーション」、企画から運用までを支援する「コンサル」の3つのサービスで構成されている。

 2019年から3つのサービスを発表し、さまざまな実証実験を行ってきた。今後はビジネス拡大を図る。2022年8月に竣工予定の東京ミッドタウン八重洲において、「人に追従してビル内のごみや備品を運搬する」や「オフィス入居者に商品を届ける」といったサービスロボットの導入を進める予定。