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 トヨタ自動車は2022年1月25日、同年1月と2月の国内工場における生産調整計画を再修正したと発表した。前日に発表した計画(従来計画)に比べて、1月に生産を止める日数を増やし、2月の生産台数を従来計画よりも拡大することにした。

 従来計画では国内の全14工場(28ライン)のうち11工場の19ラインで、1月25日と26日の2日間、追加の生産調整を行うとしていた。今回の再修正計画では、11工場の19ラインの生産調整期間を1月27日と28日、31日の3日間延長する。その結果、1月の減産台数は、従来計画の約6万5000台から約9万3000台に増える見通しだ。

 また同社は22年1月24日、1月に使用する予定だった部品を2月の生産に振り向けることで、2月に生産調整を行う対象を6工場の7ラインに減らすと発表していた。今回の修正計画では1月から2月に振り向ける部品を増やし、6工場の7ラインで生産する台数をさらに拡大する。

 その結果、販売が好調な小型車「ヤリス」シリーズや中型車「カローラ」シリーズ、22年1月13日に発売したばかりの新型ミニバン「ノア/ヴォクシー」などをできるだけ多く生産する計画だ。