中京テレビ放送は2022年2月14日、タジクおよびアイデアクラウドと連携し、動植物公園や水族館において音声AR(拡張現実)コンテンツ「VOTORY(ボトリー)」の提供を開始したと発表した。のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)では2021年12月24日から、蒲郡市竹島水族館では2022年1月4日から展開している。

 新サービスでは、スマートフォンでQRコードを読み取ることで、動物や魚を見ながら音声コンテンツを楽しめる。のんほいパークでは「動物図鑑編」と「のんほい編」の2種類を提供している。動物の詳しい生態を知りたい場合は「動物図鑑編」、気軽に楽しく説明を聞きたい場合は「のんほい編」と、気分によって音声コンテンツを選ぶことができる。蒲郡市竹島水族館では、現在は17種類の音声コンテンツを展開しており、展示している魚の詳しい生態や特徴を聞けるようにしている。

 中京テレビはVOTORYを展開するプロジェクトについて、「音声の持つコミュニケーションツールとしての潜在力をもっと活用し、世の中のさまざまなモノや場所、体験、ビジネスなどと融合させることで、新たな価値を世の中に創出していくことが狙い」としている。

のんほいパークで展開するコンテンツの発表資料

竹島水族館で展開するコンテンツの発表資料