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 NTTドコモは2022年3月3日、全国約2300カ所に展開する販売店のうち約100店を2022年度に閉鎖するなどの一部報道について、競争戦略に関わる営業上の重要情報であることを理由に「コメントを差し控えさせていただきます」(広報)と述べた。報道内容は否定しなかった。

 NTTドコモは携帯電話の契約者数の伸びにあわせ、販売店「ドコモショップ」をパートナー企業とともに全国で増やしてきた。2002年の1812店から、ピークの2014年には2406店まで増えた。その後は微減傾向ながら、2300店台を維持してきた。

 ただオンライン専用プラン「ahamo」の契約者数が200万人を突破するなど、販売店を通さない新規契約や機種変更が増えている。店舗数の見直しが必要と判断したとみられる。NTTドコモは「販売店を運営するパートナー各社は運命共同体のような存在」(広報)とし、最適な店舗数などについて今後も協議していくとした。