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 デジタル庁は2022年4月1日、デジタル庁として初めて採用した国家公務員12人の入庁式を行った。同日からデジタル庁全体でも人員を増強し、約730人での新体制となった。

 2021年9月の発足後、デジタル庁として初めて採用した国家公務員1期生12人が入庁した。うち9人は新卒採用、3人は経験者採用。入庁式の訓示で牧島かれんデジタル大臣は1期生に対し「デジタル庁の文化をつくるプロセスに積極的にかかわってほしい」と述べたうえで、「私が思い描くデジタル庁はグローバル企業のように、様々なバックグラウンド、多様な知識を持つ人たちが集まる組織だ」と話した。

入庁式で訓示を述べる牧島かれんデジタル大臣
入庁式で訓示を述べる牧島かれんデジタル大臣
(撮影:日経クロステック)
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 デジタル庁全体では2022年4月時点で約730人体制と、発足した2021年9月の約600人体制から大きく増えた。自治体出身の職員は41人の純増となった。また民間出身者も発足時で約200人だったのが、約250人となった。このうち常勤の民間出身者は発足時に3人だったのが、約30人と10倍に増えた。

入庁式で宣誓をする新卒採用の職員(右)と牧島デジタル大臣
入庁式で宣誓をする新卒採用の職員(右)と牧島デジタル大臣
(撮影:日経クロステック)
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