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空気の流れを制御する「多孔性」デザイン

 車両寸法は全長5103×全幅2135(ドアミラー含むと2231)×全高1630mmで、ホイールベースが3019mm。外観デザインは、空気の流れを作る「多孔性」を特徴としている。フロントフードには、車両前端の下から流れた空気を逃がす2つの開口部を持つ。フロント下部には3角形を連ねたアクティブフロントグリルを配置した。アクティブフロントグリルは、通常は空気抵抗を減らすために閉じているが、モーターや電池、ブレーキの冷却が必要な場合は、独特なパターンで開いて空気をラジエーターに送る。そのほか、前輪ホイールアーチの前後、リアホイールの後ろ、Dピラーの上部にも開口部を設けた。これにより空気抵抗が少なくなり、より効率的な走行で航続距離や速度などの性能を向上させた。

空気抵抗を減らしつつ内部を冷却するアクティブフロントグリル
空気抵抗を減らしつつ内部を冷却するアクティブフロントグリル
(写真:Lotus Cars)
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 ドアミラーは電子ミラー「Electric Reverse Mirror Display(ERMD)」となり、バックミラー用カメラ、駐車支援用の360度カメラ、先進運転支援機能用カメラの3つが内蔵されている。これがLIDARシステムと連動することで、高度な運転支援機能を提供する。自動運転技術にも対応しており、ハードウエアはすでに搭載しているため、現地の規制に合えばソフトウエアのOTA(無線)アップデートにより機能を追加できる。