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 ソフトバンクとZホールディングス(HD)が共通ポイント「Tポイント」の運営会社の全保有株式をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)側に売却したことが2022年4月1日に分かった。ソフトバンクとZHD傘下のヤフーは一部を除き2022年3月末で各種サービスとTポイントの連携を終了していた。資本関係も解消し、CCCとの蜜月は終わりを迎えた。

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 ソフトバンクとZHDはTポイント・ジャパン(TPJ)の株式を合計35%弱保有していたが、2022年3月末にCCC側に全て売却した。ソフトバンク側は1人、ZHD側は2人をTPJの取締役として派遣していたが、3月末で全員が退任した。ソフトバンクとZHDともにTPJ株式の売却額を明らかにしていない。

 ヤフーは2022年3月末で、一部を除き、「Yahoo!ショッピング」など各種サービスに対するTポイントの付与・利用を終了し、4月1日から「PayPayポイント(旧PayPayボーナス)」に切り替えた。ソフトバンクも毎月の通信料の支払いなどに応じてたまるポイントをTポイントから「ソフトバンクポイント」に変更した。