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 セブン&アイ・ホールディングスは2022年4月6日、グループ各社のスマートフォンアプリやWebサイトでシステム障害が発生したと発表した。システムの定期メンテナンス時に、通信機器の設定に不備があったのが原因だ。約1600万人が使う「セブンイレブンアプリ」で、割引クーポンが一時表示できなくなるなどの影響が出たが、発生から4時間弱が経過した同日午後7時50分ごろに復旧した。

 システム障害が発生したのは6日午後4時すぎ。セブンイレブンアプリなど8種類のアプリと、4種類のサイトで不具合が生じた。イトーヨーカドーのネットスーパーのサイトでは、購入時に会員ページへのログインができなくなった。「イトーヨーカドーアプリ」や「西武・そごうアプリ」では、一時的に新規ログインができない状態に陥った。

 同日午後6時すぎに定期メンテナンス時の通信機器の設定不備が原因だと判明した。通信機器の設定は担当者が手動で実施していた。正常の設定に変更し、同日午後7時50分ごろに全面復旧した。同社は7日午前8時の時点で、不具合は発生していないと説明する。