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 米Zoom Video Communications(ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ)の日本法人であるZVC Japanなど4社は2022年4月7日、「これからの働き方を考える」というテーマで全国の就業者にテレワークの実施状況などを調査した結果を発表した。テレワーク経験の有無によって、「テレワークを選択できる働き方をしたい」との回答比率に2倍超の差が出た。

テレワークを選択できる働き方をしたいかどうか
テレワークを選択できる働き方をしたいかどうか
(出所:ZVCなど4社合同の調査結果報告)
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 調査はZVCのほかアステリア、サイボウズ、レノボ・ジャパンが合同で実施した(調査機関はクロス・マーケティング)。20代~60代のフルタイム勤務の就業者2000人を対象に、2022年3月9~11日にインターネットで実施した。新型コロナウイルス禍前は「月に平均2回以上、テレワークで働いている」との回答が7.1%だったのに対し、2020年3月~2021年の緊急事態宣言中は29.5%まで上昇した。2022年3月時点では25.8%とやや減少傾向だった。

 「テレワークを選択できる働き方をしたい」との回答は41.7%だった。ただ内訳を見ると、テレワーク経験のある人では72.0%が「テレワークを選択できる働き方をしたい」と回答したのに対し、テレワークが可能な職種だが経験のない人の場合は32.5%だった。サイボウズの青野慶久社長は「優秀な若手を採用するためにも、経営層にとってテレワークの定着は必須業務だ」と語った。