PR

 NTTコミュニケーションズと三井不動産、名古屋市は2022年4月21日、名古屋市にある久屋大通公園の北エリア・テレビ塔エリア(以下Hisaya-odori Park)でロボットを活用した無人パトロールとフードデリバリーの実証実験を行うと発表した。同年5月30日~11月30日の実施を予定している。

 今回の実証実験では、2つの異なるロボットを走行させて警備の高度化とロボットによる新たな顧客体験の創出を検証する。

 無人パトロールの実験では、Hisaya-odori Parkの「ZONE3エリア」と「ZONE4エリア」において夜間帯も含めた全日、警備ロボットを自動走行させて巡回警備を行う。警備ロボットのカメラが撮影した映像は、5G(第5世代移動通信システム)を含む携帯電話網を介してNTTコムの人工知能(AI)解析サービス「COTOHA Takumi Eyes」に送信される。同サービスによる解析で迷惑行為者を検知し、現場の警備員と連携することで園内警備の強化と効率化を図る。

 一方、フードデリバリーの実験では、Hisaya-odori Parkの来園者は公園内の地下広場「メディアヒロバ」の特設エリアで配布されるQRコードを利用して、Hisaya-odori Parkにある飲食店のメニューをスマートフォンで注文できる。注文されたフードやドリンクは、デリバリーロボットによってメディアヒロバ内の注文者に配送される。