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 東京都葛飾区が区内の私立認可保育園に対し、補助金を過大に支払っていたことが2022年6月10日までに分かった。補助金を申請するために同区側が作成し、保育園側に提供したExcelファイルに不備があった。同区の子育て支援課は「(過大に支払った)金額は精査中で、保育園に返還を求めるかどうかは決まっていない」とする。

 補助金は同区独自の仕組みで、パート勤務の保育士を雇った私立認可保育園に対して支払うというもの。同区によると、区側が作成した申請用のExcelファイルに不備が見つかり、2018年度からの4年間、補助金を過大に支払っていたという。対象となる保育士の人数を誤って計算していた。