日本マイクロソフトは2022年6月10日、吉田仁志社長が7月1日付で退任する人事を内定したと発表した。社長就任から2年9カ月での退任となる。後任はMicrosoft Asia(マイクロソフト アジア)のプレジデントで、米Microsoft(マイクロソフト)のコーポレートバイスプレジデントも務めるアーメッド・ジャミール・マザーリ氏が兼務する予定だ。

 吉田氏は「個人的なチャレンジを追求するため、会社を離れる決断をした」(日本マイクロソフト)という。

日本マイクロソフト社長を退任する吉田仁志氏
日本マイクロソフト社長を退任する吉田仁志氏
(出所:日本マイクロソフト)
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 吉田氏はノベル日本法人社長などを経て、2006年にSAS Institute Japan社長に就任。2015年に日本ヒューレット・パッカード社長に転じ、2019年10月に日本マイクロソフトの社長に就いていた。

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 後任のマザーリ氏は米General Electric(ゼネラル・エレクトリック)や米Genpact(ジェンパクト、2005年にGEから独立)などを経て、2020年2月にマイクロソフト アジアに参画していた。

日本マイクロソフト社長に就くアーメッド・ジャミール・マザーリ氏
日本マイクロソフト社長に就くアーメッド・ジャミール・マザーリ氏
(出所:マイクロソフト アジア)
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