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 情報処理推進機構(IPA)は2022年6月24日、同年4月に実施した応用情報技術者試験で70歳の受験者が合格したと発表した。これまでの最年長合格者は69歳で、10年ぶりに記録を更新した。

 同試験は、ITスキル標準(ITSS)ではレベル3に相当し、「要求された作業を全て独力で遂行できる」レベルと定義されている。ITエンジニアが最初に目指す基本情報技術者試験の上位に位置し、一般には上級プログラマー相当の実力を認定する資格とされる。

 IPAによると、応用情報技術者試験の上位資格であるITストラテジスト試験で70歳の合格者がいる。他の代表的なIPAの資格試験では、情報処理安全確保支援士試験に76歳の合格者がいる。