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 BIPROGY(旧日本ユニシス)は2022年6月26日、兵庫県尼崎市の全市民情報が入ったUSBメモリーの一時紛失を巡り、これまでの説明内容を一部訂正した。同社側で事実関係の確認を続けていたところ、USBメモリーを紛失したのは再委託先の社員ではなく、再々委託先の社員であると分かったという。

 BIPROGYは2022年6月24日に尼崎市内で開いた記者会見で、USBメモリーを紛失したのは、同社が尼崎市の臨時特別給付金対応業務の一部を再委託したアイフロントの社員だと説明していた。しかし、事実確認を進める過程で、実際は「アイフロントからの委託先の社員」であると判明したとしている。再々委託先の具体的な社名は「企業規模からも個人の特定につながる可能性がある」として公表を控えた。

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