クルマのセンターコンソールでスマホ充電、TDKが0.76mmと薄い送電コイル

図2 新製品と従来品の比較 従来品は、3個の送電コイルを使って84mm×66mmの充電エリアをカバーしていた。このため、2つの送電コイルが重なった部分は、3.8mmと厚かった。一方、新製品は、84mm×66mmの充電エリアを1つの送電コイルでカバーすることで、厚さを従来品の約1/5の0.76mmに抑えた(出所:TDK)
図2 新製品と従来品の比較
従来品は、3個の送電コイルを使って84mm×66mmの充電エリアをカバーしていた。このため、2つの送電コイルが重なった部分は、3.8mmと厚かった。一方、新製品は、84mm×66mmの充電エリアを1つの送電コイルでカバーすることで、厚さを従来品の約1/5の0.76mmに抑えた(出所:TDK)

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