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 エフエム東京は2022年6月29日、ラジオを含む音声広告の購買への寄与を可視化してレポートする「購買効果検証パッケージ」の提供を開始したと発表した。エフエム東京のCDP(顧客データプラットフォーム)を利用して、radiko聴取データなどと購買データを掛け合わせて分析し、音声広告の接触者の購買率が広告非接触者の購買率や一般的な購買率と比較してどの程度高まったかを数値でレポートする。

 購買促進を目的としてエフエム東京およびJFN38局に出稿する広告主に対し、出稿提案時のプランニングにおいて最初から組み込むことができる標準的なセールスメニューとして提供していく。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売しているような比較的低単価の食料品や日用品を対象にする。

 この発表に併せてエフエム東京は、音声広告が購買リフトアップにつながることのデータ実証例を示した。同社のワイド番組「Skyrocket Company」内で毎週月曜日の18時15分から18時25分に放送している桃屋の提供コーナーでは、桃屋の各商品の関連レシピを紹介する音声広告展開を実施している。同コーナーの取り扱い広告代理店である博報堂DYメディアパートナーズの協力を得て広告出稿効果を検証した。その結果、ポイントカード会員平均と比べて、同コーナーの聴取者は購買率が高かった。また、ライトリスナーよりもヘビーリスナーの購買率はさらに高まっており、フリークエンシー効果も明瞭に出たという。

発表資料