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 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は2022年6月30日、地上放送と同時にスマートフォンやパソコンなどでテレビ番組を視聴できる「リアルタイム配信」の視聴実態と意識に関する調査結果を発表した。調査期間は2022年5月26日から5月30日までで、全国の15歳から69歳までの男性と女性から回答を得た。

 リアルタイム配信の認知率は調査対象全体で70.8%、視聴経験率は25.1%だった。4人に1人が実際に視聴したことになる。年代別に見ると、特に10歳代から20歳代で高く、認知率は75.0%、視聴経験率は36.5%となった。

地上放送リアルタイム配信の認知率と視聴経験率
地上放送リアルタイム配信の認知率と視聴経験率
(出所:発表資料から)
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 地上放送のリアルタイム配信の視聴者に、好きなテレビ番組や好きな人が出ているテレビ番組についてリアルタイム配信の番組リンクのシェアをすることがあるかを質問したところ、57.6%が「シェアすることがある」と回答した。この設問についても10歳代から20歳代の数値が高く、73.9%がリアルタイム配信の番組リンクのシェアを行ったとしている。

 リアルタイム配信の視聴が「テレビでのリアルタイム視聴」に与えた影響については、リアルタイム配信の視聴者全体のうち51.9%が「テレビでのリアルタイム視聴が増えた」と回答した。10歳代から20歳代ではテレビでのリアルタイム視聴が増えたという回答が63.9%という結果となった。

発表資料