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 日立システムズと米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)は2022年8月10日、マネージドサービスの拡大に向けた戦略的協業契約を締結したと発表した。同契約を通してDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成を推進し、AWSのクラウドサービスを活用した新規サービスの創造を図る。

 具体的には、AWSが日立システムズグループ向けにAWS認定資格の取得を支援する。ここには講師の派遣や教育日程の計画、フォローを含む。DXに欠かせないクラウド関連の資格取得を推進することで、AWS認定資格保有者を1000人以上増やす予定だ。

 AWSを活用した新規サービスについては、既に実績のある医薬・ヘルスケア領域で2022年夏に開始を予定する重症化予防サービスのプラットフォーム提供から、製造、流通、金融といった他分野でのサービスも検討する。日立システムズは今後3年間にこれらの取り組みによるAWS関連事業で100億円の売り上げを目指す。

 日立システムズとAWSは2014年から協業関係にあり、AWS構築・運用の国内実績は1000件を超える。