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 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)と日本工営、東芝、NTT東日本 埼玉西支店は、ゲリラ豪雨発生時の降雨・浸水予測による水害対策の実証実験を開始した。高精度かつリアルタイムな予測に基づいてハザードマップを動的に作成し、災害への迅速かつ的確な対応と被害軽減を支援するシステム構築を目指す。

NTTアドバンステクノロジのニュースリリース

 実験期間は、2022年8月19日から12月28日まで。埼玉県ふじみ野市の協力を得て行う。NTT-ATが実証実験システム整備を主管し、動的ハザードマップ、情報配信基盤を提供。日本工営は浸水シミュレーション技術に基づくリアルタイム浸水予測情報を、東芝は高精度降雨気象レーダによるゲリラ豪雨予測情報を提供。NTT東日本埼玉西支店は、連携窓口としてふじみ野市と共に課題解決を推進する。

 ゲリラ豪雨の兆候と雨量については、発生30分前の高精度予測が可能なほか、浸水予測シミュレーションもリアルタイムに実施。その結果に基づいて、数時間先までの浸水による危険度が示す動的浸水ハザードマップなどを作成し、対象地域のスマートフォンアプリ利用者に提供できるとしている。

実施イメージ(出所:NTTアドバンステクノロジ)
実施イメージ(出所:NTTアドバンステクノロジ)
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