双日と米Boeing(ボーイング)は、航空分野で連携する。両社は、同分野での持続可能性(サステナビリティー)の実現と次世代モビリティーの推進に関する覚書を締結。環境負荷の低いエネルギー源の利用拡大に取り組む。

双日のニュースリリース

 両社はまず、化石由来ではない持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)の活用拡大に向けて研究を進める。さらに、電気・ハイブリッド・水素を利用した新しい推進システムなどの技術も研究する。

 ボーイングは、名古屋市に研究開発拠点を開設すると2022年8月に発表。SAFや蓄電池、複合材製造技術など脱炭素化につながる技術の研究で日本の企業・研究機関と協力する方針を打ち出していた。

双日社長の藤本昌義氏(左)とボーイング ジャパン社長のWill Shaffer(ウィル・シェイファー)氏(写真:双日)
双日社長の藤本昌義氏(左)とボーイング ジャパン社長のWill Shaffer(ウィル・シェイファー)氏(写真:双日)
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