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 住友化学は、米国に半導体製造用化学品の工場を新設する。稼働開始予定は2024年。米国で半導体メーカー各社が工場増設計画を発表していることから、工場新設で需要取り込みを図る。

住友化学のプレスリリース

 100%子会社である韓国・東友ファインケムを通じて、米国テキサス州に新会社「Sumika Semiconductor Materials Texas」を設立した。新会社および新工場を米国の戦略的拠点と位置づける。

 住友化学は、5G(第5世代移動通信システム)対応デバイスの普及、AI(人工知能)や自動運転など先端技術の進展によって半導体需要が今後も伸長するとみている。米国では、アリゾナ州において子会社の住友化学アドバンストテクノロジーズが化合物半導体事業を展開している。今回の新会社設立・新工場建設により、米国での半導体ビジネス展開をさらに加速させる。