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 電通は2022年10月5日、データアーティストと共同で、AIを活用してテレビ広告枠の柔軟な運用を可能にする「RICH FLOW(正式版)」の提供を同日に開始すると発表した。

 新サービスは、複数の広告主間での最適なテレビ広告枠の組み替えと広告主のブランドごとに異なる複数の広告素材のアロケーションの組み合わせパターンを、AIが短時間で効率的に探索する制御機構を実装する。テレビCMをより効果的な広告枠に柔軟かつ自動で最適化し、テレビ広告の投資対効果の最大化を図る。電通が企画・セールスと運用を、データアーティストが開発を担当する。

「RICH FLOW(正式版)」のイメージ
「RICH FLOW(正式版)」のイメージ
(出所:発表資料から)
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 電通は、組み合わせパターン探索のさらなる効率化と高速化を目指す。エー・スター・クォンタムや富士通などと連携し、演算処理への「量子コンピューティング技術や様々な数理最適化に基づく計算手法」搭載に向けた開発を推進する。電通は今回の新サービスの提供を通じて「広告の効率化・高度化」を推進し、顧客企業の事業成長に貢献することを目指す。

発表資料