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 BIPROGY(旧日本ユニシス)子会社のユニアデックスは2022年11月18日、群馬大学医学部付属病院の情報管理システムを構築したと発表した。既に切り替えが完了し、2022年9月から運用している。

 新システムは、物理サーバーで運用していた病院内システムを米VMware(ヴイエムウェア)の仮想化技術で仮想統合したもの。サーバーとストレージを統合したハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー(HCI)を採用することで、安定性を向上させつつ運用を効率化したという。

 電子カルテシステムのストレージには米Pure Storage(ピュア・ストレージ)の製品を採用。旧システムと比べてレスポンスが最大で13倍向上し、データ移行速度が高まったという。加えて、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃時にも復旧できる機能をストレージが備えるため、障害時に電子カルテシステムを業務で使えるレベルまで迅速に復旧できるようにした。