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 MMD研究所は2022年11月22日、自宅用に契約しているインターネット回線サービスの利用実態を調査した結果を発表した。インターネット回線を契約している4187人のうち、67.2%が「光回線」を契約し、次いで「CATV(ケーブルテレビ)回線」が15.4%、「ホームルーター」が7.0%だった。光回線サービスの内訳は、「ドコモ光」が21.4%で最も多く、「SoftBank 光」が16.1%、「フレッツ光」と「auひかり」が12.6%と続いた。上位に携帯キャリアが提供するサービスが目立った。

自宅用に契約しているインターネット回線サービスについてMMD研究所が調査した結果
自宅用に契約しているインターネット回線サービスについてMMD研究所が調査した結果
(出所:MMD研究所)
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 光回線の契約内容や支払額を把握している2367人を対象に、光回線を契約した理由を複数回答で尋ねたところ、「セット割引などで料金がお得になるから」が23.3%で最も多く、次いで「インターネット回線が安定しているから」が21.8%だった。セット割引とは、スマートフォン回線とインターネット回線を1つのサービス事業者と契約すると適用される割引のこと。回線の品質を重視する人より、価格を重視する人が多いことが分かった。

 MMD研究所の調査では、光回線の利用者が乗り換えを検討しているかどうかも調べた。光回線の契約内容や支払額を把握している2367人のうち、乗り換えを検討しているのは20.3%だった。そのうち、乗り換え先として検討しているサービスは「NURO 光」が16.4%と最も多く、「ドコモ光」(16.1%)、「楽天ひかり」(14.4%)が続いた。