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オンラインゲーム大手のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、ゲーム開発用にマウスコンピューターの「DAIVシリーズ」、一般業務用に「MousePro S」シリーズを導入。最終的にはPC約1000台をマウスコンピューター製品に置き換える計画だ。

「パズル&ドラゴンズ」など人気のオンラインゲームを開発

 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下ガンホー)は、PCやスマートフォン、家庭用ゲーム機向けのオンラインゲームの企画、開発、配信を行う企業だ。1998年、インターネットオークション事業のために設立され、2002年に現社名に変更、オンラインゲームに事業転換した。2002年にサービスを開始したPCオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」がヒット。2011年からはスマートフォンゲームの配信を開始し、2012年リリースの「パズル&ドラゴンズ(通称パズドラ)」が大ヒット、2020年11月には累計5600万ダウンロードを達成している。

 ゲームソフトの開発はプロジェクトごとに縦割りで行うのが一般的だ。しかしガンホーでは開発本部に全員が所属するという、フラットな形で開発を行っている。そのため開発環境もプロジェクトによる縛りがなく、クリエーターは1つのプロジェクトが終わったら、そのまますぐに次のプロジェクトに移ることができる。

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クリエーターによるゲームの開発画面。PCやスマートフォンなど、さまざまなハードによる展開を前提に開発が行われている
クリエーターによるゲームの開発画面。PCやスマートフォンなど、さまざまなハードによる展開を前提に開発が行われている
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 「もともとは、オンラインゲーム、Webブラウザーゲームといった単位で縦割りの体制でした。普通のコンシューマーゲームであれば、開発してリリースしたらプロジェクトは終了です。ですが私たちが手がけるのはオンラインゲームなので、更新頻度の多いタイトルであれば月2回ほどのアップデートを行いつつ、長く運用し続けなければなりません。そのため、リリース後もプロジェクトは継続し、スタッフも担当し続けるため、プロジェクトで縛らないフラットな形の方が理想的なのです」と、ガンホー・オンライン・エンターテイメント システム本部情報システム部情報システム課課長の塩澤昌樹氏は語る。

 そのガンホーでは現在、ゲーム開発用のPCを含めた社内全体のPC環境の刷新を進めている。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント システム本部情報システム部情報システム課課長 塩澤昌樹氏
ガンホー・オンライン・エンターテイメント システム本部情報システム部情報システム課課長 塩澤昌樹氏
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