使いたいときに便利に使いたい。多くの職場では安定稼働するプリンターが求められている。コンパクトでメンテナンスしやすいプリンターは、様々な業務の強い味方になる。
新型コロナウイルスの感染拡大により、医療や流通、文教や公共サービスといった、現場を離れることが難しく、かつ、「止められない業務」への注目度が高まっている。こうした業務は各企業内にも存在している。その最たるものは、総務や経理といった共通部門の業務だ。こうした業務を支えるシステムもまた、止めることはできない。このため多くの企業は設計や運用、保守管理をアウトソースするなど、システムの安定稼働のために様々な対策を講じている。
そうした基幹システムにつながるプリンターも、見過ごされがちであるが重要だ。定期的に大量の印刷をしなければならない部署にとっては、プリンターのトラブルは致命的だ。それだけではなく、ほとんどの業務において、使いたいときに思い通りに使いたい、それがプリンターに課せられた使命だ。
業務に日々追われる職場において、プリンターは長期にわたって安定的に印刷ができ、かつ、ユーザー自身が負担なくメンテナンスできる機構や保証の仕組みが求められる。
そこで注目されるのが、A3印刷に対応したモノクロLEDプリンター、OKIの『COREFIDO』B8シリーズだ。2022年春発売の新モデルは以前からの安定稼働、高性能に加え省スペースという3つの特性に磨きをかけ、止められない業務をサポートする。この注目の『COREFIDO』B8シリーズについてOKIの担当者に聞いた。