PR

3日かけていた業務が1時間で終了

 「コドモン」で最もよく利用されているサービスが「登降園管理」「延長保育料計算」「請求書発行」だ。子どもの登園と降園は園の玄関に置かれた端末で、ICカードやタッチパネルを使ってシステムに打刻され、そこから延長保育料の計算と各保護者への請求書発行までが自動で行われる。

 これまで多くの保育園では、各園児の登降園時刻をノートに手書きで記録していた。そのため、毎月の保育料請求には、保育時間と延長保育時間を表計算ソフトに打ち直す集計業務と、各園児の契約内容を基に保育料を計算する計算業務が必要だった。「コドモン」で自動化・電子化することで、その労力と時間を大幅に削減できる。実際、ある300人規模の保育園では、従来、丸々3日間かかっていた請求業務を、わずか1時間に短縮できたという。

多様な機能が用意されている「コドモン」トップページ
多様な機能が用意されている「コドモン」トップページ
[画像のクリックで拡大表示]
人気の高い「登降園管理」サービスの画面
人気の高い「登降園管理」サービスの画面
[画像のクリックで拡大表示]

保育・教育施設での活用に適した頑丈さと2in1

 保育・教育施設向け業務支援システム「コドモン」をハード面で支えているのがマウスコンピューターである。

 コドモンが、マウスコンピューターの端末を顧客に提案するようになったのは2017年から。コドモンの担当者が同社のPCの頑丈さに着目し、顧客にセットで提案したことがきっかけとなった。今では、「コドモン+マウスコンピューター」がセットになって販売されるケースも増えてきたという。

 「最初に着目された製品は、MousePro-P116という、タブレットとノートPCの2つの機能を備えた2in1モデルでした」と語るのは、マウスコンピューター第2営業本部法人営業部の神馬明弘氏だ。

 「この製品の最大のセールスポイントは頑丈さ。高さ約75cmからの落下衝撃耐性に加え、防じん・防滴性に優れ、砂埃(すなぼこり)の多い環境でも使えるし、キーボードにうっかり水をこぼしても安心です。保育園・幼稚園の玄関先に置いて、園児の登降園チェックに使う端末として、何より丈夫さが評価されました」(神馬氏)

 もともとMousePro-P116は、工場や倉庫での管理用端末やGIGAスクール構想における児童用端末としての使い方を想定して開発された端末。ディスプレイ表面に7Hの硬化ガラスを備え、落下衝撃耐性と防じんを兼ねた頑丈なつくりになっている。耐久性に優れているので、屋内外を問わず多様な環境で活用できる。キーボードは厳しい防滴試験に合格しているため、水をこぼしても安心だ。まさに、保育・教育施設向けにふさわしいモデルといえる。

 「また、2in1という機能も大きな採用ポイントとなりました。例えば、保育士が園児の昼寝やトイレ回数を記録する場合は、立ったままタブレット端末として使用するほうが使いやすい。逆に、帳票業務や保育計画策定業務などでは、ノートPCとしてキーボード入力するほうが便利。『頑丈』+『2in1』が、このモデルの大きな強みです」(神馬氏)

 なおマウスコンピューターは、教育分野の展示会「第4回 教育 総合展(EDIX)関西」(開催期間2021年6月23日〜25日)と、「第6回 関西教育ICT展」(開催期間2021年8月5日〜6日)に出展予定だ。教育現場向けICT端末「MousePro-P101Aシリーズ」「MousePro-P116シリーズ」の実機を展示するほか、コドモンの保育・教育施設向け業務支援システムの紹介なども行われる予定なので、より詳しく知りたい場合は足を運んでみるのもよいだろう。

保育施設や教育現場での使い勝手を追求した「MousePro-P116シリーズ」
保育施設や教育現場での使い勝手を追求した「MousePro-P116シリーズ」
[画像のクリックで拡大表示]