学びを喜びに変える、満足の性能と使い心地

 今回の取材では実際に総合機械学科1年の「AI入門」の授業を見学した。永井氏が別室でPCを活用して教材を共有し、該当箇所をカーソルで指示しながら遠隔にいる生徒たちに向けてオンライン授業を実施。学生は各自の「G-Tune P5」を活用して、自宅や大学内のさまざまな場所で遠隔授業を受けていた。

 学内にある「スターリングエンジンプロジェクト」のチーム室では、プロジェクトメンバーの1年生3人が永井氏の講義を受講していた。

 スターリングエンジンプロジェクトとは、温度差を利用して動作するエンジンの設計・製作の競技に向けた活動である。チーム室にいたメンバーの1年生3人は競技大会に向けて、普段から「G-Tune P5」を用いて3DCADを活用したエンジンの設計・製作を行っている。

「ものつくり大学スターリングエンジンプロジェクト」のチーム室。1年生3人が1人1台のマウスコンピューター「G-Tune P5」を活用してエンジンの設計・製作に取り組む
「ものつくり大学スターリングエンジンプロジェクト」のチーム室。1年生3人が1人1台のマウスコンピューター「G-Tune P5」を活用してエンジンの設計・製作に取り組む
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 実際の「G-Tune P5」の使い心地を聞いてみた。すると、「デュアルモニターにしても表示が遅くならない」「3DCADのほか、複数のソフトを同時に開いてもサクサク動く」「キーボードのタッチ感も軽くて使いやすい」などの声が上がり、全員がその性能に満足しているようだ。

 松本氏も「学生がニコニコとうれしそうにノートパソコンを立ち上げている姿を見ると、今回導入した意義を感じます」と、その手応えを話す。

「G-Tune P5」はキータッチが軽くて操作性もスムーズ
「G-Tune P5」はキータッチが軽くて操作性もスムーズ
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入学時からPCに触れることでスキルに大きな差

 こうして学生たちは「デジタル」を通じた学びと、実際に手を動かす「アナログ(技能)」を4年間かけてバランスよく磨き、トヨタグループや日立グループ、清水建設グループといった大手企業や、独自の技術を有するオンリーワン企業などへの就職へとつなげている。

 高度な人材を輩出する同学の教育について松本氏は、「デジタルであるコンピューターを活用すると同時に、実習を通じてリアルなものに対する技能も磨いています。お互いの利点を組み合わせることで発想を広げ、社会でも通用するテクノロジストを育成しています」と話す。

 永井氏は今回の1人1台PCの導入について、「学生は入学時からPCに触れることで4年間のスキルが大きく変わります。その点で「G-Tune P5」はあらゆることを試すのに十分な性能を備えているので、日ごろから場所を問わず活用してほしいと思います」と語った。

学生は3DCADソフトで設計し、実際に成形した実物を確認する
学生は3DCADソフトで設計し、実際に成形した実物を確認する
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