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こら。ちょっと待って。Oさん。「研究内容がかけない~」って振りかざしていたら、エンジニアじゃないの。

どうしたら書けるかを考えもしないで、「自分の興味が持てない研究なんで・・・」なんて恥ずかしいと思わなくちゃ。

そもそも、研究実績がなくたって、生物としての好奇心や、物事に対する行動力を示すことで、前向きなエンジニアであることと、企業で成長する可能性を見せられるってものでしょう。

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それを知っているから、企業が課す履歴書やエントリーシートには、趣味特技やクラブ・サークル・ボランティア等の学外活動を書く欄があるの。エンジニアとしての人間性の幅と言うか、ボキャブラリィの多さと言うか、好奇心・探究心の有無を知るためにね。

例えば、料理に挑戦し、極めようとしたら、材料、道具、器に興味が広がって、器から陶芸、陶芸から生花、茶道、という風に、興味関心が連鎖していくもの。

研究も同じ。どこでどんなヒントに出会うか分からない。ノーベル化学賞受賞の先生だってセレンディピティって言っているでしょ。極めようとしていると情報はつながって、芋づる式に集まってくるものなんだよ。雑誌を読む、論文を読む、分からなかったら調べる・・・身の周りにあるものに、興味・関心・好奇心を持ちなさい。いい?

向日葵さんのお説教は、しばらく続きました。

(コラムで提示している学生の事例は、就職塾向日葵が指導したものであり、処方は、個人の状況などによって異なり、すべての人に当てはまるとは限りません)