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「え!本当ですか?!」

複数の要因で、教員になることに自信をなくしていたHさんは、予想よりもはるかに大きなリアクションで見返してきました。

そりゃそうです。3年間、教育学部の学びをしていることから考えると、教員採用試験、一番これが有利です。客観的に考えて、他大学で教職課程を履修して免許を取得してくるだけの大学生と比べたら、教職教養にしても専門教養にしても知識量は多いはず、です。

「確かに。実は・・・私、二次の実技の水泳が・・・あの・・・泳げないわけじゃないんですけど・・・息つぎが出来なくて25メートル泳げないんです」

え???自信がないのはそっちだったの? それで教員をあきらめようとしていたってこと?

「はい。でも、ということは、私が息つぎできるようになるのが一番簡単ってことですよね」

その通りです。高校時代、運動部に所属していたHさんなら、少しスイミングスクールに通えば、すぐに泳げるようになるでしょう。Hさんは、すっきりとした表情で、教員の道を再び歩き始めたのでした。

(コラムで提示している学生の事例は、就職塾向日葵が指導したものであり、処方は、個人の状況などによって異なり、すべての人に当てはまるとは限りません)