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というような職業がずらりと並んだのです。確かに、特別な限定や制約もせずに書かせたのは事実ですが、学びを活かす仕事に向かって一直線に大学生活を送る気持ち満々だろうという予測に反して、

別の学校入りなおさなくちゃならないよ?

今プロの道にいないと厳しいのでは?

それは今やっているアルバイト?

それは職業?

というツッコミをしたくなる仕事が、小学生ならともかく、大学生から出たことがショックでした。

同時に、職業を知らないから、職業に就くのが難しいのだと痛感しました。きっと、学びの延長線上の仕事を目指すなら、問題ないのです。問題はその道に迷い、それ以外の道を目指す、とした場合です。彼らの知っている仕事は、今やっているアルバイトくらいしか、仕事を知らないのですから。

学びかアルバイト、こんな職業知識しかなければ、企業選びに迷うはずです。

4つのランク-先輩の就職先を見てみよう

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では、「どんな会社に入りたいのかも分からない」という涙目の彼女はどう、企業を選ぶことが出来るのでしょうか。

一つの方法として、受験したい企業を4つのランクからピックアップし、企業リストを作ることを勧めます。4つのランクとは次の通りです。

Sランク
背伸びをしても届くかどうかわからない超有名企業です。テレビのゴールデンタイムでコマーシャルをしていたり、小学生でも知っていたりするような企業です。

Aランク
面接に呼ばれる可能性の高い企業です。合否は別として、先輩が面接に呼ばれた企業なら、書類が通っているという実績があるはずです。就職に保管されている受験報告書などで調べることが出来ます。

Bランク
内定がでる可能性の高い企業です。これは、3年以内に卒業した先輩が内定している企業です。内定を出しているということは、大学の特性を理解してくれている可能性があります。大学のホームページに掲載されている企業名より、就職課で入社実績を調べた方がよいでしょう。

Cランク
正社員になることを優先して受ける企業です。これは、先輩が複数人内定している企業です。大学に大学指名求人が来ていたり、学内説明会に来ていたり、大学の学びに対して理解し、積極的に学生を採用しようとしている可能性が高いです。