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企業をランク付けするの?と思うかも知れませんが、ランク付けの作業は大学受験の時にもやっているはずです。大学受験の時は

A:頑張ったら入れる大学
B:現状で大丈夫な大学
C:安全圏の大学

の3つ程度のランク分けしかしなかったかも知れませんが、それでも、ランク付けにより戦略的に受験してきたはずなのです。この戦略により、目標管理とリスク回避をしてきました。

就職活動もランク付けで、戦略的に戦うのです。

但し、就職活動が大学受験と違うのは、大学選びに存在した偏差値という指標が、企業選びには分かりやすい指標がないということです。そのためいざ企業選びを迎えると、ランク付けに従って大学に入学したことはすっかり忘れ、プライド重視でSランク!Sランク!Sランク!とドンキホーテのように、戦いを挑んでしまいがちです。どうしても、就職サイトでクリックエントリーしようとすると、知っている企業はSランクの企業になってしまうからです。

そこで、S以外のABCランクの企業を補充するために先輩の就職活動先を調べるのです。先輩の就職先を調べることで、聞いたことがない企業だけれども先輩が就職している=自分を採用してくれる可能性が高い企業を探すことが出来ます。企業リストを作ったうえで、SABCランクをつけ、具体的な企業名で戦略を練ってください。

4つのない-泣かない、負けない、めげない、逃げない

SランクからCランクの認識を持って、就職活動することで可能になるのは、目標管理とリスク回避だけではありません。この企業がダメだったから、またエントリーを増やそう、面接が通った、どうもこのあたりは受けがいいぞ、という風に、客観的な視点で自分の進捗が出来るようになることで、長期にわたる就職活動の感情コントロールが出来るようになるのです。

さあ、もう泣かない。
涙なんか見せない。
泣いているひまなんかない。

先輩の就職先を調べることから始めてごらん。

企業が見えればやるべきことは見えてくるから。

泣かない
負けない
めげない
逃げない

(コラムで提示している学生の事例は、就職塾向日葵が指導したものであり、処方は、個人の状況などによって異なり、すべての人に当てはまるとは限りません)