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図1◎「パレット」を発表する鈴木修会長
図1◎「パレット」を発表する鈴木修会長 (画像のクリックで拡大)

 スズキは、ワゴンタイプの新型軽自動車「パレット」を、2008年1月30日に発売すると発表した。すでに第40回東京モーターショーで展示している(関連記事)。全高が1735mmのトールタイプで、低床プラットフォーム、2400mmのホイールベースを採用したことにより、広い室内空間を確保した。後ろのサイドドアを両側ともスライドドアとしたのが特徴。価格は111万3000~169万3650円(消費税込み)。月間6000台の販売を目標としている。

 基本グレード「G」はスライドドアが手動だが、量販グレードの「X」「XS」では助手席側のサイドドアを電動とし、上位グレードの「T」「TS」では両側を電動とした。電動スライドドアはリモコンで開閉でき、半ドア位置から自動的に全閉する「スライドドアクローザー」を備えた。

 ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1735(4輪駆動車は1745)mmで、ホイールベースが2400mm。室内寸法は長さ2025×幅1280×高さ1365mm。スライドドアの開口幅は580mm、開口高が1230mm、ステップの地上高が340mm。低いステップと後席を折り畳んで足下に沈ませる「後席ダイブダウンシート」を採用したことにより、乗降性、積載性を高めた。

 パワートレーンは可変バルブタイミング機構付き3気筒エンジンと、ターボチャージャ付き3気筒エンジンの2種類を設定。インパネシフトの4速自動変速機を組み合わせた。前輪駆動モデルと4輪駆動モデルがある。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット式、リアがアイソレーテッド・トレーリング・リンク式と呼ぶ3リンク式。

 安全面では、「G」グレードを除く全車に前席のサイドエアバッグを標準装備し、最上位グレードの「TS」にはサイド・カーテン・エアバッグを標準装備した。そのほかブレーキアシストを備えたEBD(電子制御制動力配分システム)付きABS、イモビライザーを全車標準装備とした。

図2◎フロントビュー
図2◎フロントビュー (画像のクリックで拡大)
図3◎リアビュー
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図4◎スライドドア
図4◎スライドドア (画像のクリックで拡大)
図5◎インパネ
図5◎インパネ (画像のクリックで拡大)