少し前になってしまうが,今回のブログは『日経ものづくり』10月号の特集「シンドラーの波紋」を読んで気になったことを述べたい。最初に,筆者の論点を要約すると,エレベータの安全を確保するために,同業他社やユーザーへの情報開示に視点を置いたとしても,現状の市場構造のままでは問題は解決できない。重要なのは保守サービスの閉鎖性開放とエレベータの安全性向上を切り離した上で,解決への道筋を議論することが必要と考えている。
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