大型TFT液晶パネル需給が,再び転換点を迎えようとしている。筆者は,2006年11月下旬から需給が徐々に緩み始め,12月後半からは明らかな供給過剰局面に移行する可能性が高いと見る。理由は,需要面では季節要因によるピークアウト,供給面では主要各社が8月以降に大幅な増産を行い,生産数量が実需を上回る水準にまで引き上げられたためである。
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