2006年11月の台湾TFT液晶パネル分野では,大手4社の出荷数量が対前月比(以下MOM)で3%減の1280万枚とMOMで反転して下落し,ピークアウトした。出荷量は全社でMOMで減少した。その結果,大型液晶パネル・メーカーの売上高は,台湾Chi Mei Optoelectronics Corp.(CMO)のMOM0.7%増を除き,全社でMOMが下落した。一方,中小型中心の台湾Prime View International Co., Ltd.,台湾TPO Display Corp.はそれぞれMOMで2.3%増,17.5%減とまちまちだった。
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