シンガポールChartered Semiconductor Manufacturing Ltd.の2007年第1四半期の見通しは,稼働率が70%±3%,平均販売単価(ASP)が1063米ドル±20米ドルと,稼働率は横バイ,ASPは対前期比(以下QOQ)で5~8%の低下を見込む。売上高は,3億2400万±600万ドル(QOQで3%~6%減),当期利益は600万±500万ドル (QOQで84%減~72%増)との予想を示した。デザイン・ルール別の売り上げ比率では,0.13μm以降の先端プロセスが全体の約58%を占め,そのうち90nmは売り上げ全体の29%に達する見込みである。ただし,90nmは2006年第4四半期の34%から低下している。
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