台湾Siliconware Precision Industries Co., Ltd.(SPIL)の2006年第4四半期業績は,売上高が146億6600万台湾ドル(対前年同期比(以下YOY)1%増,対前期比(以下QOQ)0.4%増)と見通し(QOQで0~3%増)の下限に収まった。一方,利益面では,営業利益が33億9000万台湾ドル(同4%減,同6.2%増),当期純利益が38億7700万台湾ドル(同7%増,同23.6%増),売上総利益率は第3四半期の27.1%から28.6%に,営業利益率は21.9%から23.1%に改善し,コンセンサス予想を上回った。
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